新年、明けましておめでとうございます。
今年も萌え❤FUKUOKAはみなさんに萌え萌え情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
前回まで、とっても素敵なメイドカフェを紹介させていただきました。
しかし、なかにはまだメイドカフェに行ったことがないけど気になってる、
「ぶっちゃけ、萌え萌えきゅん♡ってカワイイけどちょっと恥ずかしいな ///// 」
と思ってらっしゃるご主人様・お嬢様未満の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日はそんな、未来のご主人様・お嬢様向けに「メイドカフェってどんなところなんだろ?」と、未だ見ぬ萌えの世界を紹介させていただこうと思います。
- 誰でも「最高のカワイイ」が体験できる、それがメイドカフェ
- 最高の思い出作りができる、ハートフル空間
- メイドさん以外のキャストさんもいる?
- お客さんはどんな人が多い?オタクばっかりなの??
- 萌え文化の時代がやってきた!
誰でも「最高のカワイイ」が体験できる、それがメイドカフェ
「メイドカフェ」と聞いて真っ先にイメージできるのが、フリルたっぷりのメイド服を着たメイドさんが「おかえりなさいませ、ご主人様♡」とかわいくお迎えしてくれて、オムライスにケチャップでお絵描きしてくれたり、みんなでおいしくなるおまじないをしたり…といった感じでしょうか?
実はこれらはメイドカフェの世界のほんの一部であり、その先には想像をはるかに超える、「ステキな萌えの世界」が広がるのです!
メイド” カフェ”というだけあって、もちろんお食事をすることもできるのですが、そうしたかわいいお食事やおまじないを通じ、メイドさん達と「思い出を作る」ことが出来るのが、メイドカフェの最大の特徴です。
それは「かわいいメイドさんと楽しく過ごしたい」とか、「推しの子を応援したい」「○○ちゃんが尊い!」といった、ステキな感情であふれる時間なのです。
最高の思い出作りができる、ハートフル空間
そうした思い出作りの一環として、例えばメイドさんとお写真を撮ることが出来ます。
これは「チェキ」と言われ、手のひらサイズの小さなポラロイド写真なのですが、なんとメイドさんが手書きでメッセージやお絵描きをしてくれるんです!
萌え体験をしたその日の思い出を、メイドさんのメッセージとともに形として残せる、最高の萌えアイテムですね。
お店によっても異なるのですが、チェキの他にも思い出の品としてゲットできるものはいろいろあります。
代表例として、ブロマイドやタペストリー(壁掛け)などがあります。
またイマドキのメイドカフェ事情を語るのに「ライブメニュー」は外せません。
初心者の方や、特にこれからご主人様・お嬢様デビューをされる方は想像しにくいかもしれませんが、お店によってはなんとメイドさんがダンスをしてくれたりという、ライブステージを実施しているお店もあるんです。
もしオーダーできるのであれば、メイドカフェデビューの際は是非ともライブを観ていただきたい!
「萌え文化」の良さを感覚で実感できるはずです。
メイドさん以外のキャストさんもいる?
ところで、先ほどから「メイドカフェ」というワードを使っていますが「メイド以外のコンセプトのお店」はあるのでしょうか?
答えは「YES」です。
こうしたメイド以外をコンセプトとしたお店は「コンセプトカフェ」または単に「コンカフェ」と言われています。
モチーフはナースやゴシック、アイドル等と多種多様です。
また普段はメイド服だけれども、イベントで浴衣などの特別衣装を着てお給仕をしてくれる場合もあります。
お客さんはどんな人が多い?オタクばっかりなの??
多分、初心者さんが気になってること、特に女性の方が心配されているのが、
「メイドカフェにいるお客さんって、オタクみたいな人ばっかりなんじゃ…」
と思われている方が多いかと思います。
これについて、少し説明させていただきます。
結論から申し上げますと、答えは「NO」です。
僕がメイドカフェに通いだしたのは3年ほど前、ハマっていたときはそれこそ毎日のように通っていましたが、普通の方も来られるどころか、見て明らかにコアなオタクみたいな人の方が少なかったかと思います。
というか、当たり前に学生さんとか、女子会されてる方もいました。
常連客も何人かおられるのですが、その方々も「ガチでオタク!」というより一般的な方で、強いて言えば「楽しむことが好き」な愉快な方達でした。
そうした人でも「自称オタク」な方も多いのですが、それは「メイドの○○さんがめっちゃ好き!」という気持ちの表現で「オタク」というワードを用いる場合がほとんどです。
あとこれは個人的な見解ですが、そもそも「オタク」という言葉の使われ方が、今と昔では大きく違うような気がします。
昔の「オタク」というと、アニメやゲーム等の非現実世界に没頭しすぎて社会性を損なう傾向にある人達のことを指していた気がします。
ですが、今現在の意味合いはどちらかというと「スペシャリスト」に近い意味合いで使われることの方が多い気がします。
つまり、「○○ちゃんのオタクだから」というのは、一般表現に置き換えると
「私は○○ちゃんを好きでいるということについてのスペシャリストです。」
となるのです。
実際にメイドカフェにいるときやSNS等の文面をみても、こうした表現が一般的になっています。
「みんなで楽しく過ごしたい」そんな気持ちの方が多い場所ですので、女性やお子様でも安心して萌え萌えできますよ!
萌え文化の時代がやってきた!
最近、ニュース記事や他のメディアにおいても「推し」や「~しか勝たん!」といった萌え用語が表現として用いられることも増えてきたような気がします。
また、音楽や動画の配信サービスやSNS等により、アイドルのライブやアニメ等のエンターテイメントを楽しむためのインフラが整備されてきたこともあり、より「オタ活」も便利になった分、萌え文化の発展もここ数年で劇的な成長をみせております。
今まさに萌えの時代。
これだけ快適に萌えられる時代になったのですから、オタクをしない手はありません!
かわいい店内やお食事メニュー、優しいキャストさんがおもてなししてくれるメイドカフェ・コンカフェはどちらかというと女性的だったり、お子様向けだったりします。
誰にでも萌えるチャンスは平等に用意されています。
そしてこの記事を読んでいるあなたも、今からでも萌えることが出来るんです。
準備はいいですか?
さあ、萌えの世界へ出かけましょう!